2007年07月23日

アゼツライト、「製品上の」「低品質」。そして「新作」

久しぶりにアゼツライトに吠えてみようか。

アゼツライトに新しいバージョンが出たらしい。
ゴールデンオーラ・アゼツライトと言うそうだ。
ゴールデンオーラって、アクアオーラの仲間であったような気がするぞ。
相変わらず、単純で紛らわしいネーミングだな。

正直、また出たか、どこが「希少な」鉱物なんでしょうねえ・・・と思いながら、説明を読んで、マジ、吹いた。
ここまで「売らんかな」の商売根性をさらけ出さんでもよかろうに。

すげーぞ。

なんでも、今回売られた新しいアゼツライトは、最初、「製品上ローグレードとして扱われているのを知りました。」ってことだそうだから。
で、よくよく見てみたらすばらしいパワーを持っていたので、ゴールデンオーラ・アゼツライトと名前を付けました、という下りなんだが、これを読んでおいおいおいとツッコミ入れたのは、いしころ太郎だけか?

だってさ「製品上」だぜ?
売る方がアゼツライトを「製品」だと言ってる。
アゼツライトは、アゼツとかいう、すごい何かにつながる「希少な石」なんだろ? それが「製品」!

しかもだ。

「ローグレードとして扱われて」ってことは、少なくともバーモント産のアゼツライトは、グレードわけされていると言うことだ。
でもさー、アゼツライトの効能書きを見ていると「希少で」「すごい石」なんだから、出てきた石は残らずすごい石だと思うよな?

それが実はグレードわけされていたと言うことを、この文章はバラしてる。
ゴールデンオーラ・アゼツライトってのは、白く濁った石英状のアゼツに、雲母みたいなのがくっついているヤツだそうだ。
要するに不純物入りってことだな。
それが「ローグレード」ってことは、アゼツライトのグレードわけは、見た目とか不純物の多い少ないってことか?

さらにだ。
アゼツライトっていうのは発見者のロバート・シモンズって人が経営する会社が独占的に販売してるらしい。
今回取り上げた説明の店は、そこから仕入れたと書いている。
だから、もちろんこの説明書きも、その会社が言っているものだろう。

ってことは、アゼツライトの会社、つまり専門家が、アゼツライトを見た目でグレードわけし、アゼツライトを「製品」呼ばわりしてるってことだ。
それのどこが、すごい石なんだ?
ばんばん売れるから、これまでローグレードとしていた不純物入りに、名前と効能書きを付けて売ってみましたって読めるぞ。
アゼツライトを売り出すような専門家なら、すごい力のある石だってことが、見た目に関係なくわかるだろうからな。

まあ、この説明を出していた店は、英語の説明をヤフー翻訳か何かで訳して、あんまり確かめないまま載せてるみたいだから、しょっちゅ文章が変だ。
だから、「製品」も、原文ではもうちょっと違う言葉だったのかもしれない。
だけど、仕入れて売ってる店も気がつかないのかね、この言い方に。

気がつかねーだろうなあ。

店自ら「ロバートシモンズ氏の会社の新作です」って言ってるくらいだから。
直接仕入れているだの、すごいパワーがありましただのという客の声を
載せているけどさ。
アゼツライトがグレードわけされる「製品」だと認めているだけじゃなくて、どんどん新しいバージョン「新作」が出てくる、そういうものだと自ら言っているのか。

うさんくせー。

言っておくが、いしころ太郎が個人的に嫌っていると言うだけじゃないぞ。
アゼツライトを売っている本家本元の会社と、仕入れて売ってる店が言ってるんだからな。
おかしいと思わないか?

わー、新しいアゼツライトだー、なんてお気楽に買ってる場合じゃないぜ、まったく。
posted by いしころ太郎 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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